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老犬・老猫ホームの費用相場は?月額の目安と、見学前に確認したいこと
※本記事は一般的な情報提供を目的としています。料金・条件は施設ごとに異なるため、必ず各施設にご確認ください。
高齢や病気で自宅での介護が難しくなったとき、預け先のひとつになるのが「老犬ホーム・老猫ホーム」です。数日〜数週間の短期預かりから、最期まで面倒をみる「終生預かり」まで対応の幅は広く、それに応じて費用も大きく変わります。ここでは、まず費用の全体像をつかんでいただくための目安と、見学時に確認したいポイントを整理します。
月額の目安は「2万〜13万円」と幅が大きい
当サイトに掲載している施設のうち、月額費用を公開している施設で見ると、おおよそ月2万円台から13万円前後まで開きがあります。これは「安い・高い」で優劣がつくものではなく、預かりの形態(短期か終生か)、頭数・部屋のタイプ、介護度、医療連携の有無などによって内容そのものが違うためです。
料金を公開している施設はまだ一部で、多くは「頭数・状態によって変動」として個別見積もりの形をとっています。表面的な金額だけでなく、何が含まれた金額なのかを必ず確認してください。
料金差が生まれるおもな理由
- 預かり形態 — 短期のペットホテル型か、終生預かりか。終生預かりは一時金(入所金)+月額の形が多く見られます。
- 介護の重さ — 自力で歩ける子と、寝たきり・投薬・強制給餌が必要な子では手間が違い、加算になることがあります。
- 医療連携 — 提携動物病院があるか、往診・通院の対応可否。急変時の安心感に直結します。
- 頭数と部屋 — 個室か相部屋か、運動場の有無など環境面。
「含まれるもの・含まれないもの」を分けて聞く
同じ月額でも、フード代・トリミング・爪切り・通院同行・オムツなどの消耗品が含まれるかどうかで実質負担は変わります。見積もりを見るときは、次を分けて確認するとブレません。
- 基本料金に含まれるもの(食事・見守り・清掃など)
- 別途実費になるもの(医療費・薬・消耗品・トリミング等)
- 入所時の一時金・保証金の有無と、退所時の精算方法
見学前のチェックリスト
□ 急変・看取り時の連絡体制と、提携先の動物病院
□ 面会・写真共有の頻度(離れていても様子がわかるか)
□ 現在の入所頭数とスタッフ数、夜間の見守り体制
□ 途中で状態が変わったときの追加費用の考え方
□ 契約期間・中途解約時の返金規定
費用は判断材料のひとつにすぎません。最後は「この人たちになら任せられる」と思えるかどうかです。気になる施設は複数見学し、比べてみることをおすすめします。
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